【交流会 開催報告】1/25(土)13:30~16:00 講話:辻輝之 迅先生 交流会協力:成本 迅先生

 

今回は、協力医の辻先生から「認知症を持つ人の希望を支える医療とケア」の講話のあと、交流相談会を行いました。

下記、ご相談内容の一部です。

・現在行っている対応は間違っていないか

・一人で介護しており穏やかに暮らしたいが、対応に疲れきってこのままの生活で良いのか 他に方法はないのか

・半年前に精神科病院に急遽入院後、誤嚥性肺炎などの合併症などから

中心静脈栄養法となり総合病院に転院、今後の療養生活の拠点としてどういう選択があるのか

・生活拠点が変わったことで、医療管理をしてもらえる信頼できるかかりつ医をどのようにして探せば良いのか

・精神症状悪化で精神科に入院となったが、本人は帰りたいといっており精神症状が落ち着いたら在宅生活に戻りたいと思うが、夫婦二人での暮らしができるのか

などなど・・明確な解決策はみつからなかったかもしれませんが、同じ病気を抱えて介護している方の悩みなどを聞くことで、新たな気づき等があったかもしれませんし、悩み・困りごと・今の介護の確認など言葉に出してみることで、気持ちの整理がつくかもしれません。「一人で抱え込まない」というのは、次の力につながり介護者の心にゆとりがうまれると思います。

堅苦しく考えずお気軽に交流会に参加戴けたらと思います。 

お申込み・お問い合わせは、

レビー小体型認知症サポートネットワーク京都

ファックス 075-468-8424(DLBSN 京都)

メール dlbsn.kyoto.2017@gmail.com

電 話 090-1248-7890(DLBSN 京都代表:布施)

ご相談は、ホームページの「お問い合わせ」からのメールか

上記のメールアドレスにお願い致します。